NHKドラマ「チャレンジド」 最終回 ~さよなら先生~を観て
盲目の中学校教師のドラマ・「チャレンジド」全5話を見終わりました。全体的に実際の教育現場のことを十分取材出来ていなかったせいか、違和感を覚える場面が多くあったことは否めません。
しかし、主人公の塙先生が、自ら「メロス」となり身をもって生徒たちのために走る姿には、胸が熱くなりました。「生徒のためなら、教師はなんだってできるんだ」と一生懸命にがんばることが、子どもの心を育てることができるのですね。それも決して空回りで独りよがりの頑張りではなく、生徒一人一人のことをよくわかった上でのことでなければなりません。塙先生は目が見えない分、残された感覚と心の目を最大限に使って、生徒たちに向き合っていこうとしていました。それは本当に教師が好きでないとできないことです。目の前にいる子どもから決して逃げないで、自分のすべてをぶつけていくことで、本当の教育ができるのだと、このドラマから改めて学んだ気がします。
ただ現実にはこのドラマのような物わかりのいい子どもばかりとは限らず、それですべてがうまく行くとは決して思いませんが、「障がい」のある、なしに関わらず、教師は常にチャレンジしていくことは絶対に必要なことだと思っています。
ドラマの主題歌であるCHEMISTRYが歌う"ONCE AGAIN"もいい曲でした。
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