カテゴリー「コンサート」の記事

2009年7月 5日 (日)

松田聖子”SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2009” 5日 大阪城ホール

”SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2009”へ行ってきました。”My Precious Songs”と銘打って彼女のお気に入りの数々の歌を聞くことができました。来年でデビュー30周年だそうですが、僕は何を隠そう若い頃から松田聖子のファンなんです。

 よく話題になる彼女の生き方についてはほとんど関心はありません。ただ彼女の歌が好きなのです。歌そのものの上手さもありますが、ポップスだけど心のこもった歌い方にずっと惹かれていました。 今日の大阪城ホールを埋め尽くした観客はやはり、僕のような往年のファンがつめかけていたようです。

 今日の松田聖子の出で立ちは、最初がセクシー、次にシック、そして最後がはじけたまさにSEIKOスタイル。元祖アイドルから、今は成熟したオールラウンドのタレントになってられるなと感じました。MCでは時々「おばさん」が入ってましたが、観客からのかけ声に絶妙に応じてられたのもさすがだと思いました。特にソフトバンクのコマーシャルの話がおもしろかったです。

 また知らなかったのですが、リクエストタイムというのがあるんですね。客席からリクエストする曲の横断幕がかかげられそこから、みんなの拍手で選ぶという趣向。結局、「大切な人」「制服」など4曲が選ばれましたが、聖子ちゃん自身が「これいいよね」と独断で選んでいた感も無きにしもあらず。そう言えばこのコーナーの司
会にバンドのリーダーである小倉さんを指名しておきながら、ほとんど完璧に自分でしきってしまったところなど、すべてマイペースな聖子ちゃんらしいところかなと思いました。

 歌の方はメドレーで歌われた「青い珊瑚礁」「夏の扉」「渚のバルコニー」などなつかしい歌に、さまざまな思い出が去来してきて胸か熱くなりました。

 最後は亡くなったマイケル・ジャクソンをしのんで、彼の歌をムーンウォークと併せて披露されていたのが印象的でした。

 全体の感想として、松田聖子健在なりですね。それどころか、さかんに小さな子から「聖子ちゃんかわいい」と声をかけられていましたが、これからも益々幅の広い音楽活動をされるのだろうと思います。ただ僕の好きな「瑠璃色の地球」が聞けなかったのが唯一残念なことでした。

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2008年12月21日 (日)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで FINAL 20日 京セラドーム

 今、昨日のコンサートの余韻のさめぬままに、小田さんのCDを聞きながらこのブログを書いています。大阪城ホールであった2度のツアーはいづれもはずし、満を持してやっと手に入れたチケットが、ツアーのFINAL公演ということで感無量の気持ちで京セラドームに向かいました。

 会場に入ると、どこに球場があったのかと思わせられるほど、スタンドもフィールドも人で埋め尽くされ、しかも雰囲気は成熟した熱気というような小田和正のコンサートならではのものを感じることができました。自分はその数万の観客のひとりに過ぎなかったわけですが、自身は小田さんと心からふれ合えたような気がしました。

 それは、「愛を止めないで」などでマイクをたびたび観客に向けられ、また時には小走りに時には自転車で、会場のいたるところに手を振られ、ひたすら歌声を届けようとされていた思いが伝わったからだと思います。MCで歳のことをよく話題にされていました。「先だっても、・・・『せんだっても』なんて言葉は若い時は使わなかったけどな」、「船頭さんという歌を聴いてどきっとしましたよ、♪村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん♪」「なんで歳をとると、椅子に足の小指をぶつけるんでしょうね」などなど笑いを誘っておられました。確かに話し方などはどこか好々爺という感じもなくはなかったですが、それでも3時間近くのコンサートでその透き通った高音は少しもかすれることなく、最後まで熱唱されていました。きっと気持ちや感性がいつもみずみずしいから、いつも輝いておられるんだと思いました。

 「さよなら」などオフコース時代のなつかしい曲はもちろんのこと、初めて聞いたり新しくつくられた曲を聴いても、やっぱり心を振るわせられるのは、澄みきった歌声とともに歌詞のやさしさ、温かさにあると思います。よく言葉に出てくる「僕」と「君」そして「あなた」と二人の世界の、時を越えてまで「愛しているか」と自分に問いかけ、小さなできごとにも幸せをみつけようとされるその思いに共感し涙するからだと思います。そして二人の世界だけではなく、子どもや家族や出会ったすべての人たちに、だいじょうぶだよ、ひとりじゃないよ、誰かがいつも君を観ているよ、と人と人とのつながりをも大切にしたいというメッセージがこめられているからだと思います。

 最後、幾万の魂が揺れるように見えた美しいペンライトが振られる中で、別れを惜しむかのように何度も何度もアンコールに応えて頂きました。ほんとうに素晴らしい時間を多くの方と共有でき、幸せな気分のままに帰路につくことができました。

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2007年11月25日 (日)

TULIPコンサート LIVE ACT TULIP 2007 ~RUN~ 25日大阪公演  

 大好きな「TULIP」のコンサートに初めて行きました。フェスティバルホールを埋める観客も、かつてTULIPと青春をともにした人たちばかりで、一種同窓会のような雰囲気もありました。時折、「財津さーん」と黄色い声が聞こえましたが、財津さんによると「姿はみえないけど、声だけは若く聞こえる」ということでした。歳をネタにして、レコーディングをやっても集中力が続かないとか、歳を取るとひとついいことがある、それは同じ話でもりあがれることなどと自嘲して言っておられましたが、なんのなんの、その張りのある声の良さやしぐさなどは少しも衰えを感じませんでした。それより、”RUN”という歌で歌われていたように、「また走りだそう夢の続きへ 子供の頃あこがれた虹の向こうへ」とまだまだ前向きなその姿勢に、拍手を贈りたくなったほどです。それでもやっぱり「心の旅」「青春の影」などの懐かしい歌には涙が出るくらいに感動しました。カーテンコールでは「魔法の黄色い靴」を腕を振り上げながら全員で歌って、僕も久しぶりに青春をしてきました。

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2006年5月28日 (日)

松任谷由実in大阪城ホール

 ユーミImages3_2ンのコンサート「THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006」に行ってきました。会場の大阪城ホールは「ユーミン」と共に青春や人生を謳歌した人を中心に、熱気があふれていました。「大阪城ホールに立つことは、一流ミュージシャンとしての誇りです」と最初に話されていた通りの熱いコンサートで、ニューミュージックの旗手としての存在は少しもゆるいではいませんでした。とにかく若い!元気!60年代アメリカングラフイテイのいでたちから始まり、時にアコースティックに、時にハードロックに、時にノスタルジックにと歌われ、19歳のダンサー(ユーミン言うところでは自分と一回り!ちがうらしい)と一緒に軽々しく身をこなされていました。でもやはり僕自身は「ルージュの伝言」などの懐かしい歌に大きく拍手してしまっていましたが。終演のアナウンスが入り、階段を降りようとしたとき「わーっと」歓声がわきあがったので、振り返ると「今日はアンコールが無くとも出てくるつもりでした」と「卒業写真」をしみじみと歌ってくれて、これにはほんとうにジーンとさせられました。いつまでも新しいスタイルに挑戦しようとするユーミン もいいけど、いつまでも思い出の歌を歌い続けてくれているユーミンが大好きです。

 

 

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