劇団四季「オペラ座の怪人」4月12日 夜の部 大阪四季劇場
ハービスENT7階にある大阪四季劇場に上がるエレベーターが、6階まで着いたとたん一気に地下一階まで急降下。「すわ、怪人の仕業か!」と思いきや、乗り合わせた乗客が誰一人7階のボタンを押していないだけのことでした。さて、席に着くともう自分はパリ・オペラ座の観客のひとりに。何度見ても四季の舞台美術はすばらしい。巨大シャンデリアが光り輝きながら昇っていくと、今まで気づかなかった意匠こらした舞台装飾が暗闇の中から、浮かび上がってきます。
「オペラ座の怪人」は京都劇場に次いで、2回目となります。仮面舞踏会に代表されるきらびやかな豪華さは何度みても心沸き立つものがありますが、京都の時とは演出や構成が少し変わっていたように思えました。情感よりも迫真、ラウルとクリスチーヌの純愛よりもファントムの悲恋に重きがあったかのような気がしました。特にファントムを演じられた佐野正幸さんの声量と演技の魅了されたせいか、醜さゆえに身をかくしつつも、ひたすらクリスチーヌを思うファントムの哀れさに惹かれてしまうところがありました。そしてなんと言っても、数々の情感あふれ名曲。特にクリスチーヌとラウルが歌う「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」は涙がでるほど感激してしまいました。
四季の作品、次回は6月に「ウェストサイドストーリー」を1列目で観る予定なので今から楽しみにしています。
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コメント
オペラ座の怪人、あれは僕もとても好きです。
あの迫力は1回行くと忘れられませんよね!
投稿: 恭弥 | 2008年6月10日 (火) 23時38分